必見！口下手な方でも、交渉のプロになれます！
相手のふっかけ交渉を見極める秘法！
相手も有利に交渉を進めたいし、
価格に関してもなかなか手強い相手もいます。
しかし、それは相手によりけりで、
見せかけの場合もあり、
本気で引かない場合もありますね。
実際には、それが現場で交渉している間に
わかることが殆どですが、
最後のさいごまで解らない場合、
交渉の結果に影響がでてしまうことが結構あるから、
大事な部分なんですね。
さて、相手が買う気はあったとしても、
駄目で元々という意識で、最初に、
おおきくふっかけてくる場合があります。
それが本気だと信じ込んでこちらが、
尻込んで逆にあいてのペースで終始進んで
しまったということのないように、
気をつけないといけません。
それが、駄目もとのふっかけで言って来ているのか？
それとも、本気でいっているのかということは
見極めておかないといけません。
特に前者の場合には、早く検討をつけておくべきです。
大体おいて特徴があるんですが、
最初の大きな吹っかけが駄目もとの場合には、
話している間に、だんだんトーンダウンしてきます。
或は、あるこちらの一言で簡単に譲歩するという傾向があります。
しかしそれはこちらがふっかけだという可能性をのこしたまま、
様子を伺っている場合にこそわかるものです。
ですから、そういう風に譲歩が簡単におこるようになると、
もうバレバレですから、あとはこちらのペースということになります。
ただ、お客も折れてくれたというプライドを、
最後に立てるために、
最後に元々こちらが譲歩するべきであった
余白のサービス部分を示しながら、
最初のあなたの要望になんとかこの部分で答えたい！
という誠意を見せることができれば、
それでとても気分良く商談の成立ということになるわけです！
次はこれ！
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