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必見!口下手な方でも、交渉のプロになれます!

相手をリラックスさせる誰もしなない方法

 

交渉は緊張する時間のようですね。

お互い騙されてはいけないとか、

折れては負けであるとかですね。。。

しかし、交渉はあくまでも闘いではありません。

さきほど申しましたように味方につくような

雰囲気や姿勢があってこそ、

相手はこころをひらくわけですから、

逆なんですね。

 

さて、相手の緊張をといて解決の糸口を見つける

というような交渉事の場合は、

セールスとは大分違うと思いますが、

役にあつと思いますのでご覧下さい。

まず、この方法は基本のセオリーから言えば、

逆の方法になります。サッカーはホームが有利ですが、

アウェイが有利ということはまずありません。

しかし、交渉において相手が思わず心を

開いて本音をだしてくれる、そしてそれでこそ、

交渉が進むというような場合には、

アウェイが良い場合があるということなんです。

自社のオフィスなどに来店して来て頂いたとしても、

見慣れない環境にクライアントは緊張するでしょうし、

本当の本音をいわない可能性が非常に高いです。

ですから、あえて、相手の自宅や相手のホームの環境で

交渉するという手もあるのです。

 

相手が落ちついているという状況が、

この交渉に望まれる場合は、

是非とも考えて欲しい逆転発想の方法なんですね。

実際に、相手方が、自社よりもリラックスして、

本音がでてきた、しかし、出て来た事に対して

こちらが誠実に答えてゆくと、

そこに信頼をよせてきてくれて、

旨く話しがまとまったという例が結構あります。

本音を言わないと、絶対にうまくいきません。

話がまとまらなかった理由がわからないまま、

交渉決裂しても、全く交渉人としては学びというか、

学習がないので、次もかならず同じ失敗をするようになります。

これを覚えておくようにしましょう。

次はこれ!
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