必見！口下手な方でも、交渉のプロになれます！
双方向の通じた雰囲気をつくる簡単で絶大な言葉！
会話は双方向であるときだけ、通じますし、
そういう雰囲気の中で盛り上がって
よい結果が生まれるものです。
では、そのきっかけをあなたがセールスマンとしてつくる場合、
どのようにしたらいいでしょうか？
まずは、投げかけたことに対して相手が
答えるようにしるわけですが、
相手が答え易い質問、もっと言えば、
「はいそうですね」
といった肯定的な言葉を貰えるような質問を、
あえてするという方法なんです。
「お客様は、こういうことにお困りなんですよね？」
「できれば、こうであったらいいと思われますか？」
「より便利で丈夫なものがいいですか？」というように、
はいとしかいいようのない質問をなげかけてやることによって、
双方向の雰囲気ができてくるということなんです。
また、あるいは、あきらかに一方が有利だと
思われるわかりきった選択肢をさせてみて、
その選択肢に答える形で、信頼関係というか、
あなたのためになんとかしたいというような
雰囲気を作り出すことができるようになります。
そういう土台の上で製品解説や情報提供があれば、
どれだけ交渉を有利にもってゆくことができるでしょうか？
これは本当に基本中の基本なんですが、
経験の浅い人や、成績の悪いセールスマンは、
このプロセスをよく飛ばして、いきなり製品トーク、
説得トークにはいってしまっていつも失敗するわけです。
セーするや交渉といっても、これは攻撃ではないいので、
先制攻撃がいいというものではありません。
相手の味方になるような姿勢でこそ、うまくゆくのです。
次はこれ！
双方向の通じた雰囲気をつくる簡単で絶大な言葉！